変わらぬ美味しさ、素材に自信

焼肉とは、お客様と店が信頼関係を築きながら、
共に完成させる料理です。
誰が、どんな風に焼いても美味しい。
そのために大切なのは素材の良さ、つまり肉のクオリティと言えます。
高麗飯店では、50年以上培ってきたネットワークを活かし、ブランドにこだわらず全国各地の肉を厳選し、最高品質の肉を仕入れています。
また、調味料やチシャ菜は韓国から取り寄せ、兵庫県の新鮮で美味しい野菜をふんだんに使った本場の韓国料理もお楽しみ頂けます。

“王道の美味しさを、誰もが気軽に楽しめるように”
1階は広々としたテーブル席、2階には純韓国風の座敷席もございます。
ご家族で、カップルで、気の合う仲間と。
また会社関係の接待やお集まりにも、是非ご利用くださいませ。

高麗飯店の歴史

1966年、尼崎の自宅からはじまった高麗飯店。
以来50年以上、美味しい焼肉と韓国家庭料理を
提供し続けています。
当初はうどんや丼なども提供する
食堂としてスタート。
オーナーが作るピビンパが好評で韓国家庭料理と
焼肉を提供する店へとシフト。
支店を数店舗展開するまでに。

1995年、阪神大震災で被災。
神戸ハンター坂にあった店が全壊し、
1996年現在の御影店へと移転いたしました。
御影店1階のテーブル席には、
その神戸店で奇跡的に割れずに残っていた
ステンドガラスを使っています。
震災当時、焼肉とキムチでボランティア活動※をし、お互いに助け合った記憶を忘れないようにとの想いを込めて。
御影店では、25年前の開店当初からの
変わらぬスタッフとともに、
いつ来て頂いても美味しい焼肉と料理、
そしておもてなしの心でお出迎えさせて頂きます。

※農林水産大臣より表彰いただきました。
(1995年)



高麗飯店御影店 店主

清水 義隆

事業協同組合 全国焼肉協会料理コンクール優勝経験あり。
肉の目利き、調理はもちろんのこと、韓国領事館へ宮廷料理のケータリングを行ったり、料理雑誌などのレシピ提供も多数。
研究熱心な性格とこだわりは創業者の母親譲り。
創作性や盛り付けのセンスの良さが光る美しい韓国料理には定評がある。

韓国料理研究家・全国焼肉協会理事

清水 麗子(金 日麗 Kim iruryo)

本籍は韓国・慶尚南道。兵庫県神戸市生まれ。二男一女の母。
園田学園女子大学非常勤講師として「韓国食文化について」講義と実習を
行うなど、関西地区のクッキングスクール、公民館などで料理を作り、
語る会を催している。講演、料理指導の合間にも、必ず店(尼崎本店)に
立つ料理好き。